• お問い合わせ
  • 0120-598-555
調剤薬局経営者のためのM&A仲介会社の選び方
  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • LINE

基準①その仲介会社のレスポンスは「はやい」ですか?

仕事の基本ですが、お客様・パートナー・同僚など関わる人へのレスポンスは「はやく」。
誤解を恐れずに言うと、回答がわからなくても「わからない」とはやく返答することが正しいです。
ことM&A仲介会社でも同じことがいえ、あなたの質問に対し何らかの回答がはやい会社を選ぶと良いです。
このレスポンスのはやさは、M&A取引においては特にM&A工程の終盤に重要なスキルとなります。
売却側・買収側ともに取引の終盤に向かうにつれ、緊張感が増し些細なことでも不信感につながります。この時に仲介会社のレスポンスがおそいと、事実を伝えていても双方の不信につながります。(とはいってもレスポンスがはやければ正しくない情報を伝えてよいということではありません)
仲介会社を選ぶときには、あなたのM&Aを成功に導くためにもレスポンスのはやい会社を選んでください。

基準②その仲介会社のアドバイスは「うまい」ですか?

「何を言っているのかわからない」では論外ですが、仲介会社側のアドバイスがこちら側の視点にたっているかどうかを見てください。
例えば、あなたは売却側だとします、そして仲介会社から「買手が管理薬剤師を引き継ぐのが譲受の条件と言っています」と言われ、あなたは「そうですか。。。(管理薬剤師が退職しそうなのにどうすればいいんだ)」と終わってしまう状態では、仲介会社があなたの視点に立っているとは言えません。
「買手が管理薬剤師を引き継ぐのが譲受の条件と言っています」で終えるのではなく、少なくとも、現管理薬剤師が引き継げない見通しでも「譲渡額の減額で買手は応じるのか」「対象店舗の他薬剤師の管理薬剤師昇格が検討できないか」「時期をずらすことで買手が管理薬剤師を補充できないのか」などの交渉提案をしてもらいたいものです。
提案の「うまさ」というのは、その状況にならないとわかりにくいですし、M&A経験が少ない場合は、何が「うまい」かどうかもわからないものです。
当社では第三者意見サービスとして、現在M&Aを進めている方にも正しいM&Aを行えているかアドバイスをしておりますのでお気軽にお問い合せください。

基準③その仲介会社の報酬は「やすい」ですか?

安かろう、悪かろうでは、重要な取引であるM&Aを任せることはできませんが、以前とは違い、安価な手数料のM&A仲介会社でも高額なところと比べ、さほど変わりなく対応してくれます。
特に調剤薬局業界のM&A業務は定型化しやすく、仲介コストを抑えやすいビジネスです。
手数料が安いからといって悪かろうと思うのではなく、一度話を聞くなどしてご自身で判断してみてください。
当社では、業務の定型化とIT化によりコストを抑えておりますので、M&Aご検討の際はぜひご相談ください。

まとめ

消費者がサービスに求める3大要素「はやい・うまい・やすい」は牛丼の〇〇屋の代名詞にもなっていましたが、大衆向けのサービスではよく使われる言葉です。
M&Aというとこれまでは馴染みがなく、大企業間での取引であった印象があります。
しかし最近ではスタートアップ企業を含む中小企業でも頻繁に取り組まれています。
公表されているだけでも日本のM&A件数は2017年に3,000件を超え、2018年には約3,850件となり、2012年以来7年連続の増加となっています(2018年版中小企業白書より)
こと調剤薬局業界においては、当社が把握しているだけでも年間100件を超えるM&A取引が行われており、M&Aは買収・売却側ともにあたりまえの手段になっています。
これらM&A取引を扱う仲介サービスも大衆向けとまでは言いませんが、あたりまえのサービスになってきており、仲介会社を選ぶ側も「はやい・うまい・やすい」という基準で選択しても良い状況になってきています。