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医師向けの転職支援サービスを提供する会社は本当にたくさんあります。厚生労働省の許可を得て、実際に活動する会社としては、大小・60〜70社ほどがあるのではないでしょうか。連絡・報告がスムーズで情報量が多いというのは、紹介会社に求められる当たり前のことですが、ここでは「医師の転職サービスならではの見極めポイントを4つ」挙げてみました。

1.転職活動の秘密の厳守と、出すべき情報の精査。

17年、医師の転職支援サービスに携わっていて医師が特殊だと思うのは、
職業としての公共性が高く「個人の経歴や勤務先ががインターネットで
調べればすぐに分かってしまう。」という点です。

だからこそ、紹介サービスの会社選びで、一番、気にすべきことは、
「転職活動の秘密をしっかり守ってもらえるのか?」という点でしょう。

具体的に言うと、

1)匿名プロフィールを登録医師の許可なく、
  不特定多数の募集先に出すようなことをしない。

2)匿名プロフィールで、「出すべき情報」「出さなくてよい情報」
  を精査して、より有利な転職活動をリードしてくれる。

匿名プロフィールであっても、同じ医療圏・同じ診療科の医師同士であれば、
「50代半ばで、〇〇県の400床規模の病院の部長職、〇〇学会指導医」
という情報でも△△先生かな?と、十分、思い当たってしまいます。

丁寧に対応する会社は、匿名プロフィールに該当する医師が、世の中に
何名くらいいるだろうか?ということを考慮して、匿名プロフィールに
記載する内容を精査します。(該当する医師があまりに少数であれば、
当然ながら個人を特定されてしまいます!)

一方で、年収2500万円以上等、高額の条件で招聘してもらえるかどうかを
確認する際には、どうしても出すべき情報もあります。

「どこの医療機関に」「どんな情報をどこまで出すか」
いちいち、登録医師側に確認してくる紹介会社は、丁寧だと思います。

個人の特定に対して慎重に、また、報告を怠らない紹介会社は、
その後の、情報のやり取りや、勤務条件の確認や交渉についても、
慎重に・細部にわたって対応してくれると思います。

2.転職市場や交渉先の事情を把握して、適切なアドバイスをくれる。

採用側に、医師の希望を伝えて、条件の調整を図るのは紹介会社の仕事です。
先生のご希望をそのまま採用側に伝えると心証を損ねることもあります。

時には、採用側の理由や背景を説明して、再考を求めてきたり、
医師側の事情と転職市場とを考慮して、より適切な採用条件を提案してきたり、

豊富な経験に基づいて、都度、適切なアドバイスをくれる紹介会社であれば
より安心です。

3.紹介先の医療機関に足を運んでいるか?

日本には現在約8400の病院があります。その全てを紹介会社の担当が熟知して
いることは不可能ですが、丁寧な会社は、有力な紹介候補先に足を運んで、
インタビューをし、そこで勤務する医師の情報や、経営者の情報、先生が担当
する診療科の勤務スケジュールの詳細を「直近の生の情報」として獲得し、
先生に提供します。 

大手の紹介会社の場合は、多くの場合、紹介先の現場に行くよりも、一人でも
多くの医師と会う・話す事を優先しますが、私の過去の経験上、採用側である
医療機関に担当者自身が足を運び、情報を得て、事前交渉をしておくことは、
良い面談結果を得るために、大変重要です。

ただ、多くの紹介の案件に効率よく対応することを重視した場合、医療機関に
担当が足を運ぶことを、重視していない会社が多いように思います。

「その病院の院長か担当者に会ったことはありますか?」と聞いてみてください。

会ったことがあって、その病院の経営方針や採用の傾向が具体的に話せる担当者なら
かなり信頼度が高いと言っていいでしょう。

4.半年・1年以上先の転職でも丁寧に対応するか?

これは、紹介会社の内部事情になってしまうのですが、紹介会社というのは、
ご紹介する先生が実際に就任してから、就任先の病医院から紹介手数料を
お支払い頂く仕組みになっています。なので、1年以上先の転職の相談ですと、
売上が上がるまでが遠すぎるので、対応が後回しになる傾向があります。

それでも、丁寧に、必要な情報提供をしてくれる紹介会社なら、かなり信頼
できると言えるでしょう。

いかがでしたか?

1.転職活動の秘密の厳守と、出すべき情報の精査。
2.転職市場や交渉先の事情を把握して、適切なアドバイスをくれる。
3.紹介先の医療機関に足を運んでいるか?
4.半年・1年以上先の転職でも丁寧に対応するか?

ぜひ、4つの項目で紹介会社を見極め、より良い転職パートナーを見つけてください。